易経で自分らしさを磨く

今日の易占から/地域を楽しむ/観る力を養う

「仕切り直し」

〇「今日の易占から」

  • 今日の易占は「地雷復」の「上爻変」でした。
  • 「復」(ふく)は、復旧・復興を遂げて新たな展開をめざすときです。 
  • 「上爻変」ですから、正道から外れています。心静かにして自分を見つめ直す必要がありますね。
  • 本日のテーマは、「仕切り直し」とします。

 

〇「地域を楽しむ」

  • 先週から大相撲初場所が開催されています。
  • 大相撲のルーツは、『日本書紀垂仁天皇7年の条に登場する「野見宿禰」といわれています。
  • 同じく垂仁天皇32年には、「野見宿禰」が埴輪の祖として再登場し、同年秋7月天皇は、皇后の薨去に際し、殉死に代わる新しい葬送儀礼を問いかけました。これに応じて野見宿禰が「今後は生きたる人に替え、この土物(はに)を陵墓に立てましょう。」と提案し、これが「人物埴輪」の始まりとされています。
  • 出雲・松江市で発掘された『形象埴輪』は、5世紀中頃の力士形埴輪であり、人物埴輪の椅子や馬形埴輪なども出土しました。(※石屋古墳2012年調査)
  • さて、当地・四條畷市域にも、古墳時代前期~後期(4世紀前半~6世紀中頃)の埴輪などが数多く発掘されています。
  • 中でも興味深い「人物埴輪」の貴重なものとして、忍ケ丘駅前遺跡から発掘された「琴を弾く男性の埴輪」があります。(古墳中期・5世紀中頃)

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    「琴を弾く男性の埴輪」(四條畷市史第5巻から)

 

〇「観る力を養う」

  • 本日のテーマ「仕切り直し」は、大相撲で両力士の呼吸が合わないため、「仕切り」をやり直すことですが、転じて「スポーツ・囲碁・将棋などの勝負をやり直すこと。また、交渉などを最初からやり直すこと」の意味で使われます。
  • 勝負ごとに限らず、なぜか物事の糸口やタイミングがつかめない時には、一度「仕切り直し」することで心身と呼吸を整え、計画や作戦を練り直してみることも必要ですね。