易経で自分らしさを磨く

今日の易占から/地域を楽しむ/観る力を養う

「八という数」

〇「今日の易占から」

  • 今日の易占は「風雷益」の「四爻変」でした。
  • 「益」(えき)は、上を減じて下を富ませる。広く便益を及ぼす時です。 
  • 「四爻変」ですから、社会に奉仕する姿勢を堅持します。
  • 本日のテーマは、「八という数」とします。

 

〇「地域を楽しむ」

  • 当地・四條畷ゆかりの歴史人物・持統天皇(幼名:鸕野讃良皇女・うののさららのひめみこ)は、夫である天武天皇とともに古墳時代の最終形ともいえる「八角墳」(八角形の古墳)に祀られています。
  • 当時は、すでに大陸から道教や陰陽思想が伝わっており、「八角墳」についても影響していると考えられています。
  • 数字から世の中の諸現象、あるいは人の運命を含めた未来を読み解く「数秘術」は、様々あるようですが、古代ユダヤで生まれた「カバラ数秘術」が比較的広く使われています。
  • 月刊誌『家庭画報』に、毎年2回収録されている小林朋子氏の「数秘術」によると、「八という数」の持つ意味(特徴的イメージ)は、「パワー、富、熱血、無限大、バイタリティ、豊かさ」と説明されています。まさに持統天皇のイメージに合致しているように思います。

 

〇「観る力を養う」

  • さて、「八という数」ですが、わが国の成り立ちと天皇家のことを記した『古事記』をひもとくと、以下に掲げるように「国生み」や「天孫降臨」にまつわる話をはじめとして、「八」が随所に出てきます。
  • 八百万の神々」、日本列島のはじまり(国生み)の「大八島(洲)」、「八咫鏡(やたのかがみ)」・「八尺勾玉(やさかのまがたま)」と退治した「八岐大蛇の尾から出た草薙剣(くさなぎのつるぎ)」(三種の神器)、和歌に詠まれている「八雲・八重・八重垣」…

 

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淡路・上立神岩
  • 「八という数」には、あらゆるもの全てと神の力が込められているのでしょうか。