2023-01-24 『八卦カード』について:今回は「艮・山」のカード Ⅱ『易経カード』を使ってみよう! 『八卦カード』について ☆ 今回は「艮・山」のカード 三爻が陽(-)で、初爻と二爻は陰(--)の形
2023-01-23 『八卦カード』について:今回は「坎・水」のカード Ⅱ『易経カード』を使ってみよう! 『八卦カード』について ☆ 今回は「坎・水」のカード 二爻が陽(-)で、初爻と三爻は陰(--)の形
2023-01-22 『八卦カード』について:今回は「巽・風」のカード Ⅱ『易経カード』を使ってみよう! 『八卦カード』について ☆ 今回は「巽・風」のカード 二爻と三爻が陽(-)で、初爻は陰(--)の形
2023-01-21 『八卦カード』について:今回は「震・雷」のカード Ⅱ『易経カード』を使ってみよう! 『八卦カード』について ☆ 今回は「震・雷」のカード 初爻が陽(-)で、二爻と三爻は陰(--)の形
2023-01-18 『八卦カード』について Ⅱ『易経カード』を使ってみよう! 『八卦カード』について ☆ 『八卦カード』とは 易の「卦」(大成卦)の基本構成要素となるもので、陰か陽の3本が重なった「小成卦(しょうせいか)」を64種類の『易経カード』と合わせてカード化したものです。 易の「卦」は、この「八卦」が上下に2つ重なった計6本の「爻(こう)」で構成されていて、何かを問いかけて選んだ『易経カード』からシグナルなどを読み取る際には、下の3本で示された「小成卦」を自分又は問いかけている主人公と解釈し、上の3本で示された「小成卦」をその相手方として解釈すると、易の示唆するメッセージをより深く読み取ることができます。 本日から各カードについて解説していきます。 ☆ 『八卦カード』の使い方 『八卦カード』は、8つの「小成卦」の基本形と各々が象徴するイメージ・キャラクター・キーワードを示しています。<図―1>は、その一例(坤地カード)で、<図―2>は『八卦カード』を1枚のシートにしたものです。 カードゲームでは、ジョーカーとして使用します。また双六ゲームにおいては、「駒」用のカードとして使用します。 <図ー1>『八卦カード』の例(「坤・地カード」) <図―2>『八卦カード』の一覧 ☆ 「乾・天」のカードについて