易経で自分らしさを磨く

~『易経カード』を人生のシグナルに~

64枚のカードにある卦形を「マンダラチャート」で一覧 

<リニューアル後のアイテム一覧>

Ⅰ『易経カード』とは?

  • 今までにない「自己カウンセリング」のツールとして、簡単で便利に活用できるカード
  • これが『易経カード』(前回まで)
  • 64枚のカードにある卦形を「マンダラチャート」で一覧  本日のアイテム

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  • 易経の64種類の「大成卦」は、陰の形「」と陽の形「」を3本重ねて形づくられる基本形:「八卦」を2つ重ねて、計6本の陰陽の順列で出来ています。
  • 陰の形「」を数字の「0」、そして陽の形「」を数字の「1」、というように「二進法」で解釈して「十進法」に置き直してみると「0~No.63」まで順番に並べることができます。
  • そこで、この64種類の「大成卦」を「マンダラチャート」で配置して一覧表にしてみました。(下図)
  • 「マンダラチャート」は、中心の(黄色)部分に易経の根本概念である「太極」を置いて、その周囲の8つのマス目に陰陽3つの順列で形づくられる基本形:「八卦」を配置しています。
  • そして、周囲のマス目に「八卦」を展開させて、各々をベースとする「大成卦」をデジタル番号順にグルリと並べてみたものが、私が作成した下図です。